ガス主任技術者の資格取得について
ガス主任技術者・消費機器U
ガス主任技術者・消費機器U・伝導について
ガス主任技術者試験の基礎理論・消費機器U・伝導についてまとめてみました。参考にして下さい。
伝導について
伝導
熱伝導率は、物質の熱伝導のしやすさを表す数値で、個々の物質に固有の値を持つ。温度により多少変わるが、金属が最も大きく、気体は小さい。 熱を絶縁する目的で利用する断熱材料には、熱伝導率の非常に小さいものが選ばれる。
対流
気体及び液体はその一部を加熱すれば、一般にその部分は膨張して軽くなり上昇 し、他の冷たい部分と入れ替わる。このように熱せられた媒介物の移動によって熱 が移っていく減少を熱の対流という。これは流体特有の現象で、流体の運動により熱が移動するものである。
流体に局部的な温度差が生じると、それに伴って比重差が生じ自然に滞留が起こる。これを自然対流という。
これに対し、外力により強制的に対流を起こすのを強制対流という。 ガスストーブによりストーブ周辺の空気が温められ上方に移動し、周囲から冷たい空気がその後へ流れ込む。このようにして、空気を媒体としてストーブの熱は部屋中に広まる。自然対流の一例である。
一方、ファンヒーターのように強制的に空気を送り出す送風機により強制対流を起こし、熱を伝えるものが最近多くなっている。
放射
電磁波は相当広い波長範囲を有しているが、物の加熱に主として効果があるのは、そのうち可視光線よりも少し波長の長い赤外線と呼ばれる電磁波である。
入射する熱放射線を全部吸収するようなものを黒体という。
εを放射率(輻射率)といい、黒体はε=1.0である。
燃焼方式
赤火式燃焼=拡散燃焼式
セミ・ブンゼン式燃焼
赤火式とブンゼン式の中間で、一次空気率が約40%以下の内炎と外炎の区別がはっきりできない燃焼法。 全一次空気式燃焼…高空気比での全一次空気式燃焼は希薄予混合燃焼ともよばれ、低NOxバーナーに用いられる。
パルス燃焼
@加熱効率が高く省エネルギーが可能である。 加熱効率が93〜95%と高く、従来の浸管バーナーの1.5倍に達する。
A高負荷燃焼室が可能である。
触媒燃焼
@約400℃程度の均一加熱が可能である。
A放射効率は42〜47%と高く、従来の赤外線バーナーに比べて約1.7倍である。
濃淡燃焼
全一次空気式バーナーとブンゼンバーナーを交互に配置させた構造 予混合燃焼バーナーでは空気比1.5〜2.0の希薄燃焼をさせNOx低減を図り、この保炎性の低い予混合希薄火炎をブンゼン燃焼にて保炎することにより、低NOx化と保炎性を両立している。
